
△生後6ヶ月の頃のチビチョビ
いやぁ〜 よかったです。 無事みつかりました。
ご心配おかけしました。その日のPM9;00頃捕獲。
ご近所のAさんが「うちのお隣Bさんちのベランダにいるらしいのよ」と
わざわざ自宅まで足を運でくださり、連絡してくれました。
Aさんいわく「Bさんは大の猫嫌いで更にちょっとクセのある人だから…
いっしょにいってあげるから♪」とまで言ってくれ、
なんと猫引き取りまで付き合ってくれました。
Bさんのご機嫌を損ねないよう ご機嫌取り役まで買って出てくれ
なんていい人なんだろうと…おもわず涙目…。
Bさんには「脱走しないように気をつけないさい!etc…」と
こってり絞られました…ごもっともです。はい (反省)
ひたすら頭を下げ、謝りまくりました。
Bさんは過去にも何度かベランダによその猫のウンチの置きみやげを
された事があり、この手の出来事にはかなりピリピリ来ていたところへ
チョビが戸をガリガリ「入れて〜〜〜♪」とやっていたらしい(^^ゞ
怒るのも無理はない。
皮肉にも…脱走防止の(引き戸を止める)ウインドロックと
ベランダの隙間をふさぐパーテーションを注文したばかりの
矢先の出来事。タイミングが悪いといえばそれまでですが…
ペットを飼う者の責任として改めて気を引き締しめ直す
1日となりました。
※追伸
チョビをいったん自宅に連れ戻した後、
再度、菓子折もってBさん宅へ。更に深々と挨拶&陳謝。
「いらないから持って帰って!」と言われましたが
あきらめずにねばるσ(・_・)。
何とか最後の最後で受け取ってくれました。
そして帰り際に「さっきは厳しい事言ってごめんなさいね。
これからも仲良くしてね。猫、可愛がってあげてださい♪」と
なんと…Bさん態度が一変したのであります。
そしてAさんにも菓子折もっていったわけですが
当然のごとく、つっかえされました。
「もう!こんな事したら今後協力しないわよ♪」って…。
うぅ…最後の最後まで何ていい人なんだ…(T.T)
そんなこんなで、チョビの脱走劇は無事終演となりました。